auとソフトバンクのiPhone4の比較ですが、やはり電波やネットワークの状況を考えると個人的にはauの方が良い気がします。規格上ソフトバンク方が速いのは確かなので、時間帯や場所によっては確実に現在よりも速度が出ると思います。ただし、ソフトバンクの電波は建物の中や地下だったり、外でも建物の立地によってはアンテナが立たない場所があると思います。
また、auはEVDOの拡張した技術を2012年4月から導入するので、密集地での接続にストレスが減る可能性があります。
また、auはEVDOの拡張した技術を2012年4月から導入するので、密集地での接続にストレスが減る可能性があります。
・エリアに定評があるKDDIは新技術「EV-DO Advanced」導入で人口密集地でも快適に通信可能に 対するKDDIは基地局設備について「数だけでなく効率を考えて基地局を設置している」としており、さらに都市部の繁華街や郊外の団地といった人口密集地で1つの基地局にアクセスが集中することで通信速度が落ちたり、つながりにくくなるといった事態を避けるため、2012年4月から基地局設備に「EV-DO Advanced」という新技術を導入する予定。
◆通信速度および通信方式 KDDI版…下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbps(CDMA2000 1x EV-DO Rev.A方式) ソフトバンクモバイル版…下り最大14.4Mbps、上り最大5.7Mbps(W-CDMA HSPA方式)
「つながりやすいiPhone 4S」などを実現するKDDIの「EV-DO Advanced」 - GIGAZINE via kwout
以前ATTとベライゾンのiPhoneの速度を比較していた記事を紹介しました。その中でも、
やはり速度はATTが早く、安定性はベライゾンでした。
http://jbg744.blogspot.com/2011/02/at-iphoneverizon-iphone.html
使い勝手ですが、auはCDMAなので、通話とデータ通信が同時にできません。オンライントレードの注文時はちょっと気になるかもしれません。ただし、ソフトバンクの場合は電波状況が不安かもしれません。
◆使い勝手 KDDI版…通話中のデータ通信、データ通信中の着信不可 ソフトバンクモバイル版…通話中のデータ通信、データ通信中の着信可能
いろいろと比較しているサイトはありますが、結局は自分の普段の行動範囲によるので、使ってみないとわからないと思います。
Source: Gigazine
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