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2011年10月28日金曜日

ソフトバンク孫社長の気持ち

auのiPhone 参入により、ユーザの大移動があると予測されてましたが、あまり影響がなかったみたいですね。あとは、やはり900Mhzをソフトバンクが利用できるか、利用できなきか?はソフトバンクにとって大きな問題であることがわかります。
どのような結果になるか大変興味深いです。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111028/1038062/

KDDIがiPhoneの販売を始めるにあたり、当初は「100万規模のiPhoneユーザーが解約してもおかしくないと思った」(孫社長、以下同)と焦りがあったものの、フタを開けるとiPhone 4Sの予約数は過去最高を記録。「前回よりも20~30%は伸びるだろうと予測していたが、実際には数100%となった。予想を上回ったためシステムがダウンしてしまった。迷惑をかけて反省している」と、販売時の盛況ぶりを説明した。

今後、2012年初頭に総務省が方針を出すと見られる700M-900MHz帯の電波割り当てについては、900MHz帯の申請をする意思を改めて示した。郊外やビルの谷間、屋内などで通信エリアの改善に効果があると期待できることから、総務省から許認可を得た場合は速やかに通信環境を整備する。2012年夏にサービスを開始する考え。総務省による電波割り当ての事業者選定については「世の中に正義がある以上、800Mの許認可を受けているNTTドコモやau(KDDI)が選ばれることはあり得ない」と主張。スムーズなサービス導入のために「既に我々のリスクで機材や工事の事業者を発注した」と説明し、「許認可が得られなかったら損失が発生する。その場合は、損失分と怒りを込めて総務省を訴訟する」と決意の強さを表現した。

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