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2012年1月22日日曜日

フレッツ光+iPhone キャンペーン?

ソニーストア


ソフトバンクとNTT東西会社でフレッツ光回線とiPhoneセット販売なるキャンペーンを模索していた?という記事がありました。
ユーザに利便性があることは、どんどんやってほしいですね。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20120111/378193/

業界内では犬猿の仲とされるNTTグループとソフトバンクグループが、新規ユーザー開拓で協業するというのは、にわかには信じがたい話だ。だが冷静に考えれば、固定通信サービスしか取り扱えないNTT東西と、純増を確保しながらも無線インフラのキャパシティーに不安を抱えるソフトバンクグループとが互いに補完し合うのは理にかなっている。
ソフトバンクモバイルからすれば、iPhoneのトラフィックを、できるだけ自社の3G回線以外のインフラに逃がすことは喫緊の課題。そこでフレッツ光とセットで販売し、「自宅でiPhoneを使うときには、無線LAN経由で光回線を使う」ことをユーザーに勧めることで、自社の3Gインフラの負荷を軽減できる。その上、自宅ではユーザーに快適にiPhoneを使ってもらえる。
最近では屋外でも、NTT東西のインフラを活用できる可能性が広がっている。NTT東西の公衆無線LANサービス、フレッツ・スポットはセブン&アイホールディングスとの提携などによって、ソフトバンクグループがまだ進出できていないエリアにも拡大しているからだ。フレッツ光ユーザー向けに割安に提供しているフレッツ・スポットをiPhoneユーザーに使ってもらうことで、屋外のトラフィック対策も強化できる可能性があった。

Source: ITpro

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