加湿空気清浄機の比較
パナソニックとシャープのナノイー/プラズマクラスタはイオンを外部に放出するが、ダイキンは外部ではなく内部でイオンを作用される。そのため、前者は空気中や家の中のウイルス、カビ、においなどを撃退(除去?)する効果が期待できるが、内部で作用するダイキンはその効果はない。
ただし、ダイキンは加湿フィルターと水を高速ストリーマにより同時に除菌するので、フィルタの臭いはないとされているが、パナソニックとシャープは内部でイオンを作用させていないので、加湿フィルタからの臭いが発生することがあるということです。
ある量販店で聞いた話では、パナソニックとシャープを購入された方からくるクレームで最も多いのは、フィルタからの悪臭だそうです。確かに除菌はしないので、こまめに掃除するしかないんでしょうか。
さらに、その量販店での売り上げはダントツで、この
ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 ACK55L(MCK55L量販店)
だそうです。
加湿機能が不要であれば、シャープかパナソニックから選択し、
加湿機能が必要であれば、ダイキンの加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」を選択し、
洋服などの臭いも取りたい場合は、イオン発生器専用タイプであるシャープのプラズマクラスターやパナソニックのナノイーを別で購入するのがベストな選択と考えてます。
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