加湿空気清浄機 パナソニック シャープ ダイキン 比較

加湿空気清浄機の比較

パナソニックとシャープのナノイー/プラズマクラスタはイオンを外部に放出するが、ダイキンは外部ではなく内部でイオンを作用される。そのため、前者は空気中や家の中のウイルス、カビ、においなどを撃退(除去？)する効果が期待できるが、内部で作用するダイキンはその効果はない。
ただし、ダイキンは加湿フィルターと水を高速ストリーマにより同時に除菌するので、フィルタの臭いはないとされているが、パナソニックとシャープは内部でイオンを作用させていないので、加湿フィルタからの臭いが発生することがあるということです。

ある量販店で聞いた話では、パナソニックとシャープを購入された方からくるクレームで最も多いのは、フィルタからの悪臭だそうです。確かに除菌はしないので、こまめに掃除するしかないんでしょうか。

さらに、その量販店での売り上げはダントツで、この
ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」  ACK55L（MCK55L量販店）
だそうです。


　　　


加湿機能が不要であれば、シャープかパナソニックから選択し、
加湿機能が必要であれば、ダイキンの加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」を選択し、
洋服などの臭いも取りたい場合は、イオン発生器専用タイプであるシャープのプラズマクラスターやパナソニックのナノイーを別で購入するのがベストな選択と考えてます。

加湿空気清浄機

ここ数日の空気の乾燥から加湿空気清浄機の購入を検討しています。
検討しているのは以下の3つのメーカーのモデルです。

(1)　Panasonic　加湿空気清浄機 シャンパンゴールド F-VXF70-N
(2)　Sharp　プラズマクラスター搭載加湿空気清浄機 ブラック系 KC-Z65-B
(3)　ダイキン　加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 ビターブラウン ACK75L-T

ダイキンのACK75L-Tというモデルはビックカメラなどの量販店だと、MCK75Lという型番になっており、価格も1万～2万程度ACK75-Tよりも割高で売られてます。ただし、機能は全く同じらしい。
ダイキンのホームページにも載ってました。
http://faq.daikincc.com/okweb3/EokpControl?&lang=en&tid=28452&event=FE0006

                 

価格もパナソニックとシャープと比べても割安で購入できそうなので、ダイキンに傾いてきてますが、比較をしてみたいと思います。





NTT DoCoMo 2011年3月15日より新しいパケット定額サービス開始 その2

データ通信専用(音声サービスなし)の定額料金も新たなプランが発表されました。

1．定額データプラン フラット バリュー
文字通り使っても使わなくても月額5,460円(2年契約スタンダード割2適用時)となり、
現在の定額データプランの上限額よりも525円割安になるサービス。

毎月上限額まで利用している人向けのプランですね。

2．定額データプラン スタンダード2 バリュー
従来と同様に2段階型の定額データプランです。2年契約スタンダード割2適用時の
下限額は2,500円、上限額は5,985円となります。
上限額は現在の定額データプランと同じですが、下限額が2,500円となり、1,500円割高になります。
従来の定額データプランスタンダードバリューの下限は1,000円。


また、定額データプランについては、去年からキャンペーンを行っており、1年目は毎月1,575円を割引サービスを2011年4月30日(土)まで実施中（延長した）なので、一部の人にとっては悩ましい選択となりますね。


1年目は利用するが、2年目は寝かす場合、従来プランの下限1,000円で契約したほうがお得ですね。

Source NTTドコモ　報道発表資料

NTT DoCoMo 2011年3月15日より新しいパケット定額サービス開始

スマートフォンやタブレット端末向けの新たなパケット定額サービスプランが発表されてます。

1．パケット定額サービス(音声も利用する場合のプラン）

これまではパケ・ホーダイダブルというパケット定額割引サービスの提供がありましたが、
これに、「パケ・ホーダイ　フラット」、「パケ・ホーダイ　ダブル2」という2種類が追加されました。

パケ・ホーダイ フラットは文字通り、使っても使わなくても、月額固定の割引サービス。
従来のパケ・ホーダイ ダブルと比べ月額料金が525円割安に設定されてます。現在パケ・ホーダイダブルを利用しており、毎月上限に達している場合、この割引サービスを利用することで525円月額料金が下がります。


パケ・ホーダイ ダブル2は2段階型のパケット定額サービス。4万パケットまでは2,100円の定額で、
4万パケットから11.4万パケットまでは0.0525円/パケットで課金され、11.4万パケット以降は、5,985円定額で利用ができるものです。　

料金イメージ図

スマートフォンを利用している場合、11.4万パケットはすぐに到達してしまうため、パケ・ホーダイ フラットがお得だと思います。
3Gを利用せず、WiFiメインで利用する場合は、パケホーダイそのものを契約してないのが一般的だと思うので、細かな分析してもあまり意味がないですね。


パケ・ホーダイダブル2の料金イメージ図




従来のパケ・ホーダイダブルの料金イメージ図




Source　NTTドコモ　報道発表資料